PartⅡ「庭作り」には 椅子と日陰エリアが欠かせない~? 


先月の考察の続きです~


<「庭作り」には 椅子と日陰エリアが欠かせない~? PartⅡ>


2012年よりオープンガーデンを始めて、
今年で4年目。


その年、その年、
皆さまにくつろいでいただくために、
おしゃれ具合もプラスして、椅子やテーブルを置いてみています。


2012
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2013
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2014
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こちらは、座っていただいての写真を撮るためのスポットでした。




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昨年あたりから、
くつろぐためだけでなく、

①「メインガーデンを見るための椅子を置きたい!」
②「そして、そこに日陰が欲しい!」

と、考え始めるようになりました。


そして、
メインガーデンを見るためのベストな場所に、
小屋風の日陰エリアを 、自分でデザインし、
作ってもらいました。

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とても、簡易なものです。
屋根はなく、陽をさえぎるためのすだれをのせています。




シェッドでもなく、パーゴラでもなく、ガゼボでもなく、
ただただ、椅子に座ってゆっくり庭を眺めるための構造物です。

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何と、名付けて良いのやら?




ついでに、壁には、
レトロ風な廃材引き出しを額縁にして、わたしの撮った写真を飾って、
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ひとり、ニンマリとできる空間が。






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このふたつの椅子の、


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どちらに座りますか?

いらした方はお分かりですよね?





右に座りますと
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このような風景が。





左に座りますと
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うーむ、ちょっと、左サイドの植物たちがじゃましてますね。
来年は、どちらに座っても良い眺めとなりますよう、
この辺りを修正しなくては!





そして、この場所を、奥から逆に見てみますと。

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このように、見えます。



わたしが目指していたことに、少し近づけたように思えます。

「素敵な景色の中に置いてある、思わず座りたい!と思わせる椅子。
それに腰かけた時に見える景色もまた、素敵でありたい。」

そして、もちろん
「その椅子は、日陰にあること」



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そして、もう一か所。

昨年までは、庭を「見る」ためだけのウッドデッキ辺りでしたが、
今年は、「見られても」 さまになるエリアに、変身!

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つるバラが想像以上にパーゴラに伸びてくれて、
景色を作り、日陰を作ってくれました。

来年は右からアイスバーグが伸び、
さらに夢あふれる空間になってくれることを期待~~



デッキ上の椅子に座って見ますと、
見おろす感じで、ちょっと違う風景が、広がります。
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和の植物が よく見えます 2013





デッキ奥、パーゴラの奥から、見ますと
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ラベンダーラッシーの垂れたピンクが、
非・日常な世界へと誘います。 なーんてネ! 2015



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そして、庭に置いてある椅子やテーブルは、全て軽くて簡易なもの。
木陰へすぐに移動できます。
お気に入りの布をまとわせ、少しはおしゃれにしているつもり。
テーブルも 鉢置き等をDIYして、小さめのものを用意。
(お高い数人掛けの見栄えの良いものは、ひとつもないんです~)

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自宅建物横は、バリアフリーになっていまして、
車イスの方がいらしたときも、
すぐに椅子を移動して、道を広げられるようにしています。





今年 初お目見えのこのレトロな椅子は、
わたしの母と、義母が、それぞれ昭和の時代から愛用していたもの。
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これもペンキで塗って、あちこち涼しげな木陰に移動しては 大活躍!





下の写真の椅子は、合成です~汗
いす
(2014)
大カエデの木陰には、ずいぶん助けられました。



暑い日の多かった今年のオープンガーデン。

いらしたお客様、
「日陰に椅子があって、涼しくゆっくり見ることができましたヨ!」
と、言ってくださるかたが多かったような気がいたします。



わたし自身も、庭整備に疲れますと、何度も日陰エリアの椅子に座ります。

目の前の景色にいやされたり、
まだまだね、と、また作業を続けるヒントをもらったり、

と、
最高に居心地の良い、大正解なエリアができたかな?と自己満足!




夕刻、陽が傾いてからは、
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庭中がキラキラ輝き、至福の時間帯を独り占め~!



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ということで、
お庭には、日陰エリアとそこに椅子が必要ということ!
そして、その椅子に座ると、庭の一番のお気に入りの景色を楽しめ、
なおかつ、逆から見るその椅子のある風景も、絵になる。

ということが わたしの庭作りの理想でしょうか。



2014
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